FatFs R0.11, released Febrary 9, 2015

This commit is contained in:
Christopher Williams
2015-03-11 10:25:52 -07:00
parent 9ca3490602
commit 9acb379950
95 changed files with 1494 additions and 1031 deletions
+4 -4
View File
@@ -28,7 +28,7 @@ DRESULT disk_read (
<h4>引数</h4>
<dl class="par">
<dt>pdrv</dt>
<dd>対象のデバイスを示す物理ドライブ番号(0-9)が指定されます。シングル ドライブ システムでは、常に0が指定されます。</dd>
<dd>対象のデバイスを識別する物理ドライブ番号(0-9)が指定されます。シングル ドライブ システムでは、常に0が指定されます。</dd>
<dt>buff</dt>
<dd>ストレージ デバイスから読み出したデータを格納する<em>バイト配列</em>が指定されます。</dd>
<dt>sector</dt>
@@ -56,12 +56,12 @@ DRESULT disk_read (
<div class="para desc">
<h4>解説</h4>
<p>ストレージ デバイスに対するデータの読み書きは、セクタ単位で行われます。FatFsでは512~4096バイトのセクタ サイズをサポートします。固定セクタ サイズ構成(<tt>_MIN_SS == MAX_SS</tt>)のときは、暗黙的にそのセクタ サイズで動作しなければなりません。可変セクタ サイズ構成(<tt>_MIN_SS &lt; MAX_SS</tt>)</p>のときは、初期化後<tt>disk_ioctl()</tt>でセクタ サイズを問い合わせてくるので、それに対して正しい値を返す必要があります。</t>
<p>ストレージ デバイスに対するデータの読み書きは、セクタ単位で行われます。FatFsでは512~4096バイトのセクタ サイズをサポートします。固定セクタ サイズ構成(<tt>_MIN_SS == MAX_SS</tt>)のときは、暗黙的にそのセクタ サイズで動作しなければなりません。可変セクタ サイズ構成(<tt>_MIN_SS &lt; MAX_SS</tt>)のときは、<tt>disk_initialize</tt>関数に続いて<tt>disk_ioctl</tt>関数でセクタ サイズを問い合わせてくるので、それに対して正しい値を返す必要があります。</p>
<p><tt class="arg">buff</tt><tt>BYTE</tt>型なので、指定されるアドレスは<em>常にワード アライメントされているとは限りません</em>。非アライメント アドレスへの転送は、<a href="appnote.html#fs1">直接転送</a>において発生することがあります。もしも、ハードウェア上の制約でそのような転送が不可能なときは、この関数内で二段転送するなどして解決するか、または別の方法で対応しなければなりません。次にいくつかの対応方法を示します(いずれか一つでOK)。</p>
<ul>
<li>この関数内で解決する - 推奨</li>
<li><tt>f_read()</tt>において、セクタ全体を含む転送を避ける - 直接転送が発生しない</li>
<li><tt>f_read(fp, buff, btr, &amp;br)</tt>において、<tt>(((UINT)buff &amp; 3) == (f_tell(fp) &amp; 3))</tt>を満足させる - <tt class="arg">buff</tt>のワード アライメントが保証される</li>
<li>全ての<tt>f_read</tt>関数において、セクタ全体を含む転送を避ける - 直接転送が発生しない</li>
<li><tt>f_read(fp, buff, btr, &amp;br)</tt>関数において、<tt>(((UINT)buff &amp; 3) == (f_tell(fp) &amp; 3))</tt>を満足させる - <tt class="arg">buff</tt>のワード アライメントが保証される</li>
</ul>
<p>一般的に、複数セクタの転送要求は、ストレージ デバイスに対して可能な限りマルチ セクタ転送しなければなりません。複数のシングル セクタ読み出しに分解された場合、スループットが低下することがあります。</p>
</div>